週間女性セブンで人気連載されていた『恋する母たち』の原作６巻のネタバレ・感想レビューになります。
恋する母たち６巻のネタバレ＆あらすじ
＜これまでのあらすじ＞
「杏・まり・優子」の３人は、名門高校へ息子を通わせていたママ友達。
性格や環境など、まったく異なる３人だったが・・・今では秘密の恋について相談しあうほど、親しい仲になっていった。
杏は、10年前に失踪した夫と離婚が成立した矢先・・・息子を連れて元夫・元義母と同居することになる。
よろこぶ義母をよそに、内心複雑な杏。息子も10年ぶりの父親との交流に、次第に現状を受けいれはじめた。
そんな父への想いを募らせる息子を、杏は見守るしかできないのだった。
マリは、夫の不倫が片付いた後も、丸太郎への想いを募らせていた。
そんな折、元愛人が夫を裏切り、重要な社内情報をリークしてしまう。
これにより、職を失った夫は無収入になり・・・マリたちはタワーマンションからの引っ越しを余儀なくされた。
優子は、赤坂との不倫現場を夫に目撃されてしまう。
2度目の不倫で、優子の夫は愛想を尽かし・・・与論への移住は夫・息子の２人だけとなった。
赤坂は赤坂へも別れを告げ、千葉への営業移動の打診を受け入れたのだった。
生活環境が大きく変化した３人は、人生の岐路に立たされる。
ーそれぞれの母たちの人生は、大きく変わろうとしていた。
新居とあたらしい生活
執筆中につき、今しばらくお待ちください！
恋する母たち巻の感想は？
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