週間女性セブンで人気連載されていた『恋する母たち』の原作5巻のネタバレ・感想レビューになります。
恋する母たち5巻のネタバレ&あらすじ
<これまでのあらすじ>
「杏・まり・優子」は、息子たちを名門高校へ通わせていたママ友達。
息子たちの落第危機をきっかけに、かかわりをもつが・・・いつしか恋の話を相談しあう仲になってゆく。
杏は、10年失踪していた夫と離婚を果たし、ようやく斉木と交際をはじめた。
ところが、その矢先に記憶喪失となったはずの慎吾が自宅を訪ねてきた。
彼の実家の住所を伝えて追い返したが・・・杏は動揺を隠せなかった。
マリは、夫の不倫相手から家族に攻撃を受けたことで・・・愛人と直接対決をすることに。
「家庭」を選んだ夫は、愛人との関係を精算する。しかし、それでもマリの中で、夫へのわだかまりが消えることはなかった。
優子は、赤坂と不倫関係を続けていたが・・・突然、夫から与論への移住を提案される。
優子にとって、家族と向き合うチャンスだったものの、それでも赤坂への想いが断ち切れない。
赤坂からの熱烈なアプローチに流され、どんどん深みにハマっていく優子だった。
それぞれ、新たな転機になる機会がおとずれた3人。
40代、人生の重み、戸惑いを抱え、心揺れる母たちの恋の行方はー。
恋の深みにハマってゆく優子
執筆中につき、今しばらくお待ちください!
恋する母たち5巻の感想は?
執筆中につき、今しばらくお待ちください!